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現在の小川町の東側に当たる一丁目・二丁目は津軽藩津軽家の大名屋敷で、何代か後の宝永(1704~1711)の末に、淀藩稲葉美濃守(十万二千石)の上屋敷となる。江戸時代は、太田播磨守、蜷川(にながわ)能登守、杉浦銃之進などの屋敷であったが、明治初期に町屋となった。昭和八年に「旧小川町の一部」「旧錦町一丁目の一部」「旧錦町二丁目の一部」が「小川町二丁目」(南)になった。
靖国通りは、一日中人の流れが止まらない。 スポーツ店や飲食店が立ち並ぶ。
買い物に疲れたら、カフェで一服 小川町交差点から望む小川町二丁目南部町会。
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